摂食嚥下


嚥下障害は、ムセを自覚はじめたときから

摂食嚥下機能は、歯科と耳鼻咽喉科との境界分野で以前はあまり注目されませんでした。

 

しかし、昨今の「誤嚥性肺炎」のメディア報道より「摂食嚥下」の重要性が、クローズアップされて来ました。

 

嚥下障害の治療は、嚥下に関わる筋肉が多岐にわたっており、そのリハビリには多くの時間がかかります。

 

よって、早期(ムセを感じだしたら)からの予防が、大事でその予防方法としてキープアップを使っての嚥下運動がいいと思います。